地鎮祭

シグマニュース

某日、当塾の建築予定地にて地鎮祭を執り行いました。ご祈祷は蕪島神社様にお願いし、建築・設計ご担当の株式会社日本ハウスホールディングス八戸支店の皆様と一緒に参列しました。

当日は神吉日(かみよしにち)という暦のようで、まさに地鎮祭には最高の日をセッティングしていただけました。神事は、神吉日に執り行うのが最もよいとされているようです。

地鎮祭は、一般に「じちんさい」と読みますが、「とこしずめのまつり」ともいわれるようです。後者は、いかにも日本語らしく厳かで力強い響きですね。別名として、安全祈願祭と呼ばれることもあるようで、読んで字のまま「神を祀って工事の無事を祈る儀式」が地鎮祭です。

祭壇には、お米やお酒・鯛や梨など、立派なお供え物が奉納されていました。単なる平地から、ここまで神々しい雰囲気に変わってしまうなんて想像できないですね。

式が順調に進む中、ある意味で地鎮祭のメインともいえる「地鎮」がやってきました。刈初(かりぞめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀という儀式から成り、鎌・鍬・鋤をエイッ!と声高らかに振るうという地主も参加型の儀式なのです。施主は鍬で盛砂を崩す儀を行いますが、あくまで儀なのでいわゆるみね打ち程度で問題のない所作です。しかし、貴重な地鎮祭で気合十分な状態では、みね打ちにとどまらず盛砂を大破まで追い込む3撃をお見舞いすることになりました。ここが畑なら、きっと豊かな土壌になることでしょう…

さて式も無事終了し、お供え物をいただきました。タイはお刺身にし、プリップリの身で油も乗っていて、とても美味しくいただきました。梨やパイナップルも驚くほど甘く、季節が少しずれていたはずなのに、みずみずしく素敵な果物でした。

ご祈祷・ご準備いただいた蕪島神社様、至れり尽くせりサポ―トいただいた日本ハウス様、ありがとうございました。

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